追記:2018/11/25
購入後3カ月ぐらい使った感想を書きました。合わせてご覧ください。
パソコンが壊れたという記事を書いたばかりです。
が、それとは別の話で、Fitbit versa
買いました。
経緯
もともと、Fitbit
というスマートウォッチがあって、運動や睡眠の記録ができる、ということは知っていました。
そんな中、偶然新製品のversa
が出ると知ったので…ほぼ衝動買いです。
先週の水曜、7/24に届きました。パソコンが壊れた二日後です。(かなり引きずっています)
なんでFitbitなの
Apple Watch
とかもありますもんね。
…Apple製品何も使っていないから、メリットが無いんだよ!
というわけで、買いました。
一つぐらいはウェアラブル端末試してみたかった気持ちが強かったです。
あと、Fitbit
はかなり電池の持ちがよく、versa
だと最大4日充電なしで動きます。
使っているもの
これです。スマホとか映り込んでいますが、気にしないでください。
文字盤はデフォルトから変更して、アナログチックなものにしました。変更は、連動させているスマホ(筆者の場合Android
)からできます。
使用感
使用準備
最初、時計単体ではなく、スマートフォンにアプリを入れます。
アプリにログインするための登録等が必要です。
そして、Wifi
と Bluetooth
で、スマートフォンとFitbit versa
を接続し、初期設定を行います。
たぶん、ネット接続速度によるのでしょうが、30分以上はかかります。私の場合一時間ぐらいでした。
基本は、これだけで使用可能になります。
…私の場合、この準備後にしばらくスマホとウォッチが同期せず、時計盤変更等ができませんでした。
二日後ぐらいにやり直すと、できました。
普段の使用
当然、腕時計なので、腕につけます。
筆者は、お風呂と休日に家でくつろぐとき以外は付けています。
スマホとウォッチは基本的にBluetooth
で連携しているので、連携させたスマホ側のBluetooth
は常にオンにします。
スマホの電池消耗速度が上がりますが、連携頻度はアプリである程度選べるので、やり方に合わせればよいと思います。
モーションセンサーがついているのか、時計を見るしぐさ(盤面を顔の方に向けるような)を行うと、自動で盤面が光って出てきます。
すごく便利なのが、スマホの通知をウォッチに飛ばす機能です。
設定はスマホのアプリで行います。
デフォルトで、メールアプリやテキストメッセージアプリが選択できます。
が、それだけでなく、スマホの通知をウォッチにも通知するアプリを選択できます。
たとえば、今の状態だと
を通知対象としています。
上で書いたBluetooth
での連携で、スマホの通知を飛ばしているようです。
連携頻度を高く設定していると、ほとんどタイムラグ無しに通知が行われます。
スマホの通知をウォッチから消すこともできます。
他は、睡眠記録はなかなか楽しかったり、歩数計はやっぱり楽しかったり、運動したら記録残るし、いいなぁと思っています。
運動はこれからです。
おわりに
アプリのソースをGitHub
に入れている人もいるみたいです。
余力があれば見てみたいところです。
*1:会社標準のチャットアプリ。Slackは最近あまり使わない