読みました。 honto.jp ちなみに、前作『エッセンシャル思考』は記事にはしていないけど読み終わっています。 honto.jp 『エッセンシャル思考』には、乱暴に要約すると「本当に必要なことに集中しよう」ということが書かれています。 『エフォートレス思考』…
honto.jp 読み終わったので簡単な感想をば。 読もうと思ったきっかけ 私が捉えている「リーダー」像が「先頭に立って人をぐいぐい引っ張っていく人」という固定観念になっているなーと仕事の中で感じたので、リーダーって何だっけという面を整理したかった、…
ブログ全然書いていませんでしたが、転職しました。もう半年以上前です。 昔こんな記事書いたんですが、その会社(前職、と呼びます)を辞めて別の会社にいます。SaaSのプロダクトを作っている会社Webエンジニアやっています。 hiroronn.hatenablog.jp 上記…
また前回記事の続きです。C#は5.0,6.0 みたいに1ずつバージョンが上がっていたのですが、なぜか7系だけ7.1, 7.2, 7.3みたいな上がり方をしています。なので記事を分けました。 今回はC# 7.1を見ていきます。下記ページを見ながら書いていきます。 docs.micro…
前回記事の続きです。 hiroronn.hatenablog.jp 今回は、C#7.0を見ていきます。前回と同じく、下記ページを見ながら書いていきます。 docs.microsoft.com C# バージョン 7.0 この辺りから、関数型言語の影響受けたのかな?という機能がすごく増えたように思い…
私事ですが、今後C#やることになっておりまして。以前以下の記事を書いたのですが、だいたいでC#5.0あたりで知識は途絶えています。 hiroronn.hatenablog.jp この記事3年前か… 最近C#やってないなーということで、どういう風に変わったのか追ってみようと思…
私は一応エンジニアですので、エンジニアの視点として思うことです。ポエム。まとまってないです。 社内で必要になるツールやプロセス改善の時にちょっとした自動化や開発が必要ってとき、プロダクトを作るエンジニアじゃなくて外部のエンジニア(SIとかのベ…
最近個人でコード書いていまして。そちらにcodecovを導入したお話です。 リポジトリ github.com Salesforceの定義出力を頑張りたいなと思って作っています。途中なのでいろんなところが適当です。 Codecovとは codecov.io テストコードのカバレッジ率を出力…
久々の感想記事です。 honto.jp 正式名称は『カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則』です。題名では長くなるので省略しました。 読もうと思ったきっかけ 以前の記事にも書いたのですが、Salesforceをやることにな…
2020/7/18に受験し、合格しました。 Salesforceを仕事で使うことになり約3カ月半。認定アドミニストレーター試験に合格できました。嬉しいです。下の記事で資格取りたいと宣言した通り、それから二週間での取得となりました。 hiroronn.hatenablog.jp どう…
SalesforceのISVならともかく、組織でSalesforceを使う人たちで複数パッケージで開発しているところは、調べた限り少ないです。 組織でロック解除済みパッケージを使うとして、複数プロジェクト分割時にどういう開発プロセスになるのか知りたくて、検証して…
所要期間:約3カ月 ポイント:61,750 バッジ数:100 Trailhead 何の話か Salesforceを学ぶためにSalesforce社が提供しているTrailheadというサービスがあります。こちら、問題を解いていくとポイント(各単元修了 )とバッジ(モジュールを修了)というもの…
この記事はSalesforce 開発者向けブログ投稿キャンペーンへのエントリー記事です。 はい、せっかくなので書いてみました。 さて。Salesforceでコードを書いて開発する場合、大きく分けてフロント側とバック側があり、バックエンドはApexという言語一択となり…
trailhead.salesforce.com 取りました。 これはなに Salesforceの学習サイトTrailheadのSuperbadgeというものです。 trailhead.salesforce.com 一連の単元をまとめたものをモジュールと呼びますが、それの高難易度版みたいなものです。問題に従ってSalesforc…
ブログ書けない… というのも、状況がめまぐるしく動いており、何かをまとめる余力がなかったのが大きいです。 2020/01~2020/03 noteとかで、有料公開で書きたくなるような、愚痴とか恨みに近いいろんなことが起こりました。ひたすら周りに振り回され、その…
PlayFrameworkには、デフォルトでフォームを作る機能があります。 フォームについて、html部分とそれ以外について、説明してみます。 前説:PlayFrameworkのHTML描画について フォームについて 生成 フォームデータの取り出し フォーム関連のクラスについて …
経緯 Play frameworkとは Play frameworkの特徴 どこを読むのか Callとは Callの定義 Java定義 Scala定義 言えること 気になった部分 気になった部分その2 おわりに 次週予定 経緯 上司兼メンターから、 Scala製のオープンソースとか読んでみるのも良いかも…
こんにちは。ブログ自体が久しぶりです。年が明けてしまいました。 ひとまず、ふりかえりから始めてみます。 2019年ふりかえり hiroronn.hatenablog.jp 昨年の今日、目標を立てたものがあります。その目標を一覧にして三段階評価してみます。 凡例 ◎:よくで…
あまり有効な文献が無かったので、「らしい」というタイトルになっています。 事の始まり IntelliJ IDEAでScala開発を行っているときに以下の現象が起こりました。 おや… scala.language.higherkinds付けたら deprecated の警告が。 ScalaVersionは2.13.1で…
お久しぶりです。 さて、私は開発関連タスクを作る際は、ストーリーとしてチケットを切ります。それで最近良くなかったなと反省した点があったので、雑記としてまとめてみます。そもそもこのブログ、雑感書くものですし、こういうのもたまには。 開発体制 既…
だいたい一週間ぐらいかけてこの本を読みました。 honto.jp この記事は、本書の感想記事になります。ちゃんと買ったよ!(?)という画像です。 全体的な内容 『レガシーコードからの脱却』というタイトルから、『レガシーコード改善ガイド』や『レガシーソ…
あまりにもブログが書けていないのですが、生きています。 忙しいのもあるのですが、記事を途中まで書いてそのままになっているものが多いです。こんな感じです。 埋もれた下書きたち 書きたいけど、いっそ消したほうが良い気も。 最近の私 ようやく、転職し…
前回、この記事を書きまして。 hiroronn.hatenablog.jp とりあえず、ScalaのOptionを実装できました。ただ、Scalaにはforという便利な構文がありまして。 val someOpt: Option[String] = Some("aaa") val noneOpt: Option[String] = None val concat: Option…
Scalaへの理解を深めるために、 C#でOption相当のクラスを実装してみよう と思い立ちました。 Optionそのものの定義 Optionの各種メソッド SomeとNoneの定義 Scalaの実装 唐突に答えが分かる そもそもの勘違い 自分の常識を疑うことも大事 (もはや余談)C#…
現在、ScalaMatsuri2019が開催されております。 2019.scalamatsuri.org 二日目に当たる2019/6/28、会社に「勉強会への参加を出社扱いにしてくれる制度」の申請を出して参加し、話を聞きに行きました。 その感想を述べさせていただきたいです。 筆者レベル Sc…
最近ブログが書けていなかったわけですが。転職していろいろと忙しくしております。 転職で何が変わったのか、というお話をしてみます。なお、転職前の記事は以下の通りで、記事中に書いた会社に所属しています。 hiroronn.hatenablog.jp 業務内容 自社事業…
最近はフロント関連の学習もやっています。SCSSを業務では使っています。 業務では、このあたりも結構複雑な構成になっており、作ったらビルドコマンド流してビルドして確認、という手順を取ります。 ただ、自分の学習のためにそこまで作っていられないし、…
こんにちは。 以前からやりたくてもできていなかったことの一つに、アプリ(サイト?)開発があります。また、現在の業務ではAWSとかDockerとかいっぱい使います。 ある程度自動化されている部分はあるものの、仕組みを知っておく必要はありますし、そもそも…
DI(Dependency Injection)関連のお話です。以前以下の記事を書いたように、C#ならある程度理解できていました。 hiroronn.hatenablog.jp Scalaだとよくわからなくて…試したらだいぶすっきりした、という記事です。 いきさつ 最近Scalaで業務やっていて、テス…
最近、Scalaを仕事で使っているのは、以前の記事で述べたとおりです。 それとはちょっと離れますが、Scala学習の一環として社内でプログラミングの問題を解こうという催し?が行われています。私は解くのは義務ではないのですが、解けないと示しがつかないの…